
複数のStarlinkで
実現するギガビット級パフォーマンス
Peplink SpeedFusionボンディング
一本化された 高速回線。 Powered by SpeedFusion.
3 - 18
1拠点のStarlinkボンディング台数
<1 s
フェイルオーバー時間
1
集約回線
市場ニーズ
ギガビット級のStarlinkを求める企業へ。 PeplinkとStarlinkが、それを実現します。
ネットワークパフォーマンスの、新しい標準。
~220 Mbps
単一Starlink
1 Gbps+
Starlinkボンディング
ダウンリンク:ギガビットが要求される時代
500Mbpsでも”高速”でもなく、必要とされているのはギガビットです。リモート拠点でも本社同等の帯域が期待されています。
単一Starlinkでも高い性能を発揮しますが、複数のStarlinkをSpeedFusionでボンディングすることで全リンクを集約し、ギガビット級のスループットを実現します。
映像監視バックホール
クラウドアプリケーション
数百台のデバイスを含むマルチユーザー環境
~40 Mbps
単一Starlink
200 Mbps+
Starlinkボンディング
アップリンク:見過ごされがちなゲームチェンジャー
リモート拠点はデータを消費するだけではなく、生成もします。Starlink単体でも優れた性能を発揮しますが、大量のデータ送信やリアルタイムでの共同作業には、さらに大きな余裕が必要です。
4〜5台のStarlinkをボンディングすることで、Peplinkは上りスループットを200Mbps以上へと拡張します。かつてのハードディスクの輸送を必要としたワークフローが、今ではリアルタイムで実行できます。
ドローン運用
センサーテレメトリ
ゲノムデータセット
監視カメラ
リアルタイム運用データ
ソリューション
Peplink SpeedFusion:パケットレベルのStarlinkボンディング
SpeedFusionエンドポイントの3つの導入方法
- ルーターのUIから即時利用可能
- 追加インフラの構築は不要
- 使用量に応じたサブスクリプション方式
- AWS/Azure/Vultr/オンプレミスに展開可能
- エンドポイントの設置場所とルーティングを完全に制御
- 数百ピアまで拡張可能
- 高速ボンディングと多数ピアに対応
- 初期のハードウェア投資のみ、サブスクリプション不要
- 安定のパフォーマンスと充実したエンタープライズ機能
動作の仕組み
SpeedFusionがStarlinkをボンディングする仕組み
システム連携
StarlinkとPeplinkのシームレスな統合
モデル選定
Peplinkハードウェア:Starlinkの回線数に応じたルーター
| Starlinks | ルーター | SpeedFusionスループット | WANポート | 主な導入先 |
|---|---|---|---|---|
| 1–2 | MAX Orbit 2 | 400 Mbps | 2 Orbit Ports | Mobile, retail, small fixed sites |
| 3–4 | MAX Orbit 4 | 400 Mbps | 4 Orbit Ports | Mobile, emergency response, mid-size fixed sites |
| 5-8 | MAX Orbit 8 | 1 Gbps | 8 Orbit Ports | Mobile, construction, mining, large fixed sites |
| 9-12 | Balance 5000 EC | 30 Gbps | 12 + VWAN | Enterprise networks, WISP hubs |
| 12-18 | Balance 5000 EC (Cluster) | 30 Gbps | 24+ Cluster | Large enterprise networks |
業種別
Starlink + Peplink SpeedFusionの優位性
導入事例
実際の活用例
Royal Caribbean Group
グローバルフリート
課題:世界規模で運航するフリートにおいて、数千人規模の乗客向けの高速Wi‑Fiが必要。
解決策:複数のStarlinkおよび5G接続を集約し、高帯域の一元化リンクを構築。
結果:船上運用とゲストサービスを支えるシームレスな高速インターネットを実現。
Foran Mining
マキルヴェナ・ベイ (カナダ)
課題:プラント稼働前に、リモートからOT/IT接続の確保が必要。
ソリューション:Peplink SpeedFusionにより9回線のStarlinkをボンディング。
結果:建設フェーズから次世代自動化とクラウドベースの業務プロセスを可能にした。
Heathgate Mining
オーストラリア
課題:遠隔地鉱山で、安全システムと操業を支える堅牢なインターネットが必要。
ソリューション:8基のStarlinkをボンディングし、大容量かつ冗長性のある接続を構築。
結果:インフラ障害時でも業務継続を可能にするギガビット級の通信性能を実現。
導入する
認定パートナー一覧
Peplink & Starlink認定ソリューションプロバイダー
Peplink & Starlink認定ソリューションプロバイダー (ASP) は、Peplink / Starlinkのビジネスソリューションに関する専門的なトレーニングとサポートを受けた認定組織であり、お客様のインターネット接続に関する課題の解決を支援します。ASPの一覧は以下をご覧ください。
AMERICAS • North America
1SimplePhone LLC
Access Wireless Data Solutions LLC
Aeronet Wireless Broadband LLC
Cascom Ltd.
Chip George Inc. dba Anaconda Networks Inc.
Datablaze LLC
DiscountCell LLC
DTS Technology Group
Entergy Group LLC dba MobileMustHave.com
EPIC iO Technologies Inc.
Expedition Communications LLC
Frontier Computer Corp.
HermTac LLC
Hyperion Partners LLC
IGEM Communications LLC dba Globalgig
Infinity Communications NC LLC
JV Connectivity Inc.
Marine Data Solutions LLC
Masters Telecom LLC
National Telecom LLC (Metro Wireless)
New Horizons Communications Corp.
Ntegrated Consulting LLC
Paygasus LLC
PondIOT LLC
Shrimp Wifi LLC
Simple Communications Technologies LLC
System Crew (North America) LLC
TOC Solutions Inc.
Trend Communications LLC
Velociti LLC
Virgin Technologies Inc. (Hyperlink)
Virtual Technologies Group LLC
West Networks LLC
EMEA • Europe
APAC • Asia
Starlink認定リセラー (Peplinkパートナー)
以下のStarlink認定リセラーとも連携しています:
ASPプログラム
ASPプログラムに参加して、製品へのアクセスやバンドル特典を活用しましょう。
設定ガイド
複数のStarlink環境でSpeedFusionボンディングを構成する手順については、設定ガイドをご覧ください。
FAQ
Starlinkは強力な衛星インターネットを提供しますが、ビジネス用途やミッションクリティカル環境では、Starlink単体では解決できない課題が生じます。 複数回線の帯域統合、衛星ハンドオフ時のセッション維持、遠隔拠点の接続管理、セルラーや有線との併用などがその代表例です。
PeplinkはStarlink公式パートナーとして、SpeedFusionで複数Starlinkを束ね、サブ秒フェイルオーバーや遅延・瞬断の平滑化、InControlによる集中管理を可能にします。
ソフトウェア追加ではなく専用ハードウェアとして最適化されたプラットフォームにより、ルーター側でリアルタイムにボンディング・フェイルオーバー・最適化を実行できます。
はい。PeplinkのSpeedFusionは、複数のStarlink回線をパケットレベルでボンディングし、単一のダウンロード、ストリーム、アプリケーションセッションが全回線の合計スループットを同時に利用できるようにします。
Starlinkとセルラーは特性が補完的です。Starlinkは広いカバレッジと高スループットを提供しますが、衛星ハンドオフ時の瞬断や、遮蔽物による一時的な通信低下が発生する場合があります。一方、セルラーは場所によって帯域は変動するものの、低遅延で安定した接続を維持しやすい特長があります。
SpeedFusionボンディングはこれらの接続タイプを統合し、トラフィックが最も性能の良い回線を動的に利用できるようにします。
Starlinkは空の見通しを確保するため、屋外に設置する必要があります。セルラールーターが屋内にある場合、特に車両や船舶、金属製の筐体や強いシールドがある遠隔拠点では、信号強度が低下する可能性があります。
Peplink Antenna MAX Sは、Starlink Miniと5G/LTEセルラールーターを単一のIP等級対応屋外ユニットに統合することで、天候保護と電波性能のどちらも妥協せずに運用できます。
主な構成例:
- Starlink+セルラーのボンディング:両回線の合計スループットを同時に活用
- Starlink+セルラーで補完:ハンドオフや遮蔽物による瞬断時にセルラーがトラフィックを吸収
- 沿岸・都市部はセルラー+外洋・山間部はStarlink:船舶や車両がカバレッジエリア間を移動する際にシームレスに切り替え
Peplink SpeedFusionには衛星通信特有の課題に対応する複数の機能があります:
- WANスムージングは、衛星ハンドオフ時の短時間の通信ギャップを補完し、VoIPやビデオセッションを安定させます。
- ホットフェイルオーバーは、回線障害時にサブ秒でトラフィックを他回線に再配分し、アクティブなセッションを中断なく継続します。Starlinkを5G/LTEとボンディングした場合、Starlinkの中断時にはセルラーが自動的にトラフィックを吸収します。
- 動的加重ボンディングは、性能低下や遮蔽が発生している回線からトラフィックを自動的に切り替えます。
- 遮蔽物による中断を無視することで、遮蔽物でStarlink接続が一時的に途切れても、即座に切断されるのを防ぎます。SpeedFusionと組み合わせることで、影響のない回線へトラフィックがシームレスに移行してセッションを維持します。
これらはルーター側でリアルタイムにリンク状態を監視して判断するため、ソフトウェアのみの方式より迅速に対応できます。
SpeedFusion Boostは、ボンディングされたネットワークの効率と全体的なパフォーマンスを向上させるために設計されたSpeedFusionの機能です。SpeedFusion Boostを有効にすると、個々のリンクでロスが発生している場合でも、データは引き続き高速で転送されます。
マルチStarlinkネットワークは、複数の独立したStarlinkリンクをボンディング(結合)しますが、各リンクは軌道のハンドオーバーや障害物といった変動するネットワーク状況に直面する可能性があります。SpeedFusion Boostは、まさにこのような状況のために設計されています。個々のリンクの一時的な中断がボンディングされた接続全体に影響を及ぼすのを防ぎ、マルチStarlink展開において常に高いスループットを維持するのに役立ちます。
どちらも利用できます。StarlinkのResidential、Business、Priorityの各プランに対応しており、特別なサービスは必要ありません。
一部のネットワーク構成では、Starlinkのネットワーク制限の影響下でトンネルを確立できないため、固定IP付きのStarlink Businessプランが必要になる場合があります。 SpeedFusionにはこの制限はなく、ルーターから外向きトンネルを確立するため、どのStarlinkサービスプランでも利用できます。
SpeedFusionボンディングは多くのモデルで標準で利用可能です。ただし、BR2 / BR2 Micro / B One / BR1 Miniなど一部のエントリーモデルでは、PrimeCareまたは機能ライセンスが必要です。
SpeedFusionはリモートピア (接続先) が必要で、方式によって継続的なコストが変わります:
- Peplinkルーター同士 (サイト間接続):物理的なハードウェアのみで、追加費用なし。
- FusionHub (AWS / Azure / Vultr / オンプレミスでセルフホストするVM):ホスティング費用のみ。
- SpeedFusion Connect (Peplinkクラウド):利用プランに応じたサブスクリプション。
複数Starlink構成では物理WANポート数が不足し、特に大規模な導入においては、ルーターのポート数がボトルネックになる可能性があります。
Virtual WANはこの制約を解消します。LANポートをソフトウェアでWANに変換できるため、ハードウェアをアップグレードせずにより多くのStarlink回線を収容できます。詳細な設定方法はこちらをご参照ください。
InControlはPeplinkのクラウド管理プラットフォームで、2拠点でも200拠点でも、すべてのサイトを1つのダッシュボードから管理できます。
InControlでは次の操作が可能です:
- 拠点ごとのStarlinkテレメトリおよび診断情報をリアルタイムで確認
- Starlinkユニットの格納/展開をワンクリックでリモート操作
- 現地訪問なしで拠点全体に設定変更を反映
- StarlinkのGPS情報を表示 (追加ハード不要)
- 回線障害や性能低下のアラートを設定
InControlはクラウド型に加えて、データ主権やエアギャップ環境が必要な組織向けにオンプレミス型もご利用いただけます。